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団塊世代の豊かな生活をつくるキッチンの間取り

≪団塊世代にとってもキッチンの間取りはとても大切≫

団塊世代にとってもキッチンの間取りはとても大切 家作りにおいて特に大事だとされているのが水回りですが、その中でも最も注目度が高いのはキッチンです。
我々の日常生活の礎を支える存在だといっても過言ではありませんし、ここで料理などの家事を行う主婦にとっては城のような存在です。
普段キッチンを使用する人に合わせた設計が望ましいですし、間取り構成もそれをもとに考えるべきでしょう。
キッチンの間取りにおいて大切な要素は、導線です。
調理をする際にはキッチン内を行き来することになりますから、できるだけ導線が短いような間取り設計をすることが望ましいのです。
キッチンとダイニングやリビングが近いに越したことはありませんし、できればキッチンが隔離されていなくて、キッチン内部から様々なところを見渡せるようにすると良いでしょう。
団塊世代はすでに60歳を超えていますので、身体的な変調をきたしているケースも少なくないでしょう。
収納スペースやシステムキッチンの高さなど、あらゆる面において調整が必要かもしれません。

≪団塊世代ならではのキッチン間取り≫

団塊世代ならではのキッチン間取り 団塊世代の特徴には、若い世代以上に時間に余裕があることも挙げられるでしょう。
ですから家庭菜園をして、そこで採れた野菜や果物を食べることもあります。
キッチンと家庭菜園までの導線も気にすることによって面倒な思いをすることなく家事に励むことが可能でしょう。
団塊世代の豊かな生活を叶えるためには、まずライフスタイルについて考慮しましょう。
また家族構成にも注意することによって、自分たちにとって理想的なキッチンの間取りが分かるはずです。
若い世代ですとシステムキッチンのデザイン性を最優先してキッチンを作るケースも目立ちますが、団塊世代の場合はそれ以上に利便性を重視するケースが見られます。
見た目ばかりにこだわるのではなくて、使いやすいものを選ぶことによって、豊かな生活に結びつきます。


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