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団塊世代のための創エネを考えた家とは?

≪団塊世代は創エネについても考えている≫

団塊世代というと昭和22年から24年にかけて生まれた人のことを指します。
この団塊世代の人の中には悠々自適な生活をしている人もいますよね。
移住して農業をはじめて自給自足を目指すこともあれば、海外に移り住む人もいますよ。
そんな中注目されているのが創エネですが、これはそのままの意味でエネルギーをつくるということです。
自分で電気を作るわけにはいきませんから太陽光発電を行うということで、今住んでいる家の屋根に太陽光パネルをつけるケースも増えています。

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というよりも、パネルを取り付けだけではなくて、思い切って家を建ててみよう!そして太陽光パネルもつけて創エネをする!という例もありますよ。
地震などの災害が起こってライフラインが止まってしまったら困りますよね。
でも電気を自分の家で作れたら大助かりじゃないですか?
こういった思いから、多くの団塊世代の人が創エネ住宅を作ろうと計画しているのです。
実際に創エネ、省エネ、蓄エネなどの言葉が流行っていて、団塊世代の人達も注目しているのですね。
確かに今家を建てるなら昔ながらのノーマルなものではなくて、自家発電できて創エネできるタイプの方が良いですよね。

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≪団塊世代が創エネ住宅に興味を持っている理由とは?≫

img02-3.png上に書いたように地震などの災害の際に有利という面以外にも、

売電できるというのも大きな理由でしょう。
自分の家で作った電気は当たり前ですが、

自分の家で使うことができます。
それに余った分は販売できますし、

何だかお得に感じますよね。
電力自由化などと話題になっていますが、

やっぱり多くの人が電気に対して興味を持っています。
そして電気代金は高くなるか安くなるか不透明ですから、

自宅で太陽光発電をするというのは、安全策という意味でも良さそうですね。
それに創エネ住宅というのはパネルの発電だけではありません。
エネファームを活用することで

太陽光パネルを使うことなく電気が作れます。
それにお風呂で使うお湯もエネファームがあれば

作れるのです。
また各種創エネ機能を用いるだけではなくて、

省エネ機能や断熱機能を用いることで、より地球にやさしくて

経済的にも優しい生活が送れそうですね。
団塊世代の人達がこういった家を作った場合、

子どもや孫が受け継ぐことができるので、長期にわたって創エネし続けることができます。
家を建てる際にはこれらエネルギーの問題と設計についてもしっかりと考えましょう。

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